[新規入力]データ呼び出し・製品コピー機能を使用する
過去に算定済みの製品データ(親子関係あり)の一部を、子部品などの階層構造ごとまとめて呼び出して現在の算定に組み込み、入力の手間を省いて効率的に登録するための機能です。
パーツ単位で現在の算定に組み込む「データ呼び出し」と、製品丸ごと複製する「製品コピー」の2種類の方法を解説します。
目次
目的別の選び方
| やりたいこと | 使う機能 | 画面 |
| 今作っている製品の「一部の部品」として、過去の算定データを階層構造ごと挿入したい | データ呼び出し | [新規データの登録] |
| 過去に作った製品と「ほぼ同じ製品」を、別バージョンや新製品として丸ごと複製して作りたい | 製品コピー | [算定データ(製品一覧)] |
データ呼び出し機能
過去に登録した「親子関係あり」のデータから、必要な部品や工程のブロックを指定して呼び出します。
操作手順
- ナビゲーションメニューから[排出量算定]>[新規データの登録]をクリックします。 ※または[算定データ(製品一覧)]画面から[+新規算定]ボタンをクリックすることでもアクセス可能です。
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登録画面の上部で、[親子関係あり]を選択し、管理項目の枠内にある[データ呼び出し+]ボタンをクリックし、ポップアップ画面を開きます。

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下の表に従って、呼び出したい製品データと項目を選択します。
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選択が完了したら、[確認]ボタンをクリックします。登録画面に、呼び出した製品データが反映されます。

| 項目名 | 説明 | |
| 1 | 製品・バージョン | プルダウンから、呼び出したいデータの製品とバージョンを選択します。選択できるのは「親子関係あり」で登録された製品のみです。 また、現在の入力プロセス([標準プロセス]または[オリジナルプロセス])と同じプロセスで算定された製品のみ選択可能です。 |
| 2 | データの選択(項目指定) |
呼び出す項目をリストから1つだけ選択してください。 |
⚠️ データ呼び出し時の注意制限
- 古い原単位によるエラー:
過去データの中に、すでにシステム上で削除・変更された原単位や副単位が含まれている場合は、エラーメッセージが表示され取り込めません。 - 画面上での直接編集は不可:
呼び出したデータ(活動量や原単位など)は、この新規登録画面で直接編集できません。修正したい場合は、一度 [一時保存] または [算定] をクリックした後に、各編集画面から行ってください。
製品コピー機能
過去に算定・登録が完了した製品データをベースにコピーして新しい製品データを作成し、一から入力する手間を省いて効率的に算定・登録を行うための機能です。
操作手順
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[製品一覧]画面にて、コピー元となる製品データの行にある[コピー]アイコンをクリックします。

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新規の登録画面が表示されたら、新しく登録する[製品名]と[バージョン]を入力し、[入力]ボタンをクリックします。
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データの入力エリアが活性化し、コピー元のデータが反映された状態になります。
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必要に応じて管理項目や活動量などのデータを編集し、画面下部の[一時保存]または[算定]ボタンをクリックして保存します。
| コピーされるデータ | コピーされないデータ |
| 項目名、原単位名、活動量、単位、タグ、親管理項目、歩留まり率 | メモ、チェックリストのチェック数、保存済みのシミュレーションデータ |
⚠️ コピー登録時の注意点
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コピー元の制限:
コピーができるのは自社で「確定保存」された算定済製品のみです。他社製品や、一時保存状態のデータはコピーすることができません。 -
重複とマスター登録:
既に登録されている「製品名」と「バージョン」の同じ組み合わせで登録することはできません。また、製品マスターに登録がない製品を新たに入力して算定することはできません。 -
Enterキーの操作注意:
製品名とバージョンを入力した直後にEnterキーを押すと、ページが更新されて入力内容が削除されてしまいます。必ず[入力]ボタンをクリックして確定させてください。
ご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームまでご連絡ください。
更新履歴
2026年7月3日 公開