情報公開管理画面とは
自社で算定済みの製品データのCO2排出量を、取引先(川下企業など)に対して任意の公開レベルで報告・共有し、サプライチェーン全体での排出量管理に役立てるための画面です。
⚠️ 報告・公開対象となるデータの制限
情報公開管理画面で選択・報告できるのは、自社で算定が完了したデータのみです。
「一時保存データ」や、川上企業など「他社から報告された製品データ」を選択して、さらに別の企業へ報告(公開)することはできません。
目次
画面へのアクセス方法
- e-dash CFPへログインします。
- ナビゲーションメニューの[報告・収集]から[情報公開管理]をクリックします。

画面の主な機能と表示項目

| 項目 | 説明 | |
| 1 | 製品・バージョン | 報告したい自社製品・バージョンをプルダウンリスト、または直接入力で選択します。 |
| 2 | 会社の一覧 | データを報告(公開)する対象となる会社の一覧が表示されます。検索バーで企業名を絞り込むことも可能です。 |
| 3 | 各公開レベルの枠(レベル1〜3) | 会社一覧から企業を選択し、各公開レベルの枠へ移動させることで、企業ごとに公開範囲を設定・管理します。 |
| 4 | 保存 | 設定した公開レベルの内容を確定し、公開先企業へデータを共有します。 |
公開レベルの設定と報告手順
報告先企業と、共有するデータの詳細度(公開レベル)を設定する手順です。
報告・設定の手順
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画面左上の[製品・バージョン]から、公開したい製品を選択します。
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[会社の一覧]から、報告先の企業にチェックを入れます(複数選択可能です)。
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報告したい公開レベル(レベル1〜3)の枠の横にある[→]アイコンをクリックし、企業を対象レベルの枠へ移動させます。
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レベル2の場合は、企業移動後に表示される[対象項目選択]ボタンをクリックし、公開する項目を設定します。
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画面下部の[保存]ボタンをクリックします。設定が保存され、公開先企業の画面で製品データが確認できるようになります。
公開レベルの詳細定義
設定できる3つの公開レベルの違いは以下の通りです。
| 公開レベル | 説明 |
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レベル1: |
総排出量のみが公開され、算定の内訳は公開されません。公開先企業はデータを原単位として使用することが可能です。 |
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レベル2: |
総排出量に加え、自社で指定した一部の算定内訳のみが公開されます。[対象項目選択]から、公開したいプロセスや管理項目を個別に指定します。 |
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レベル3: |
総排出量に加え、すべてのプロセスや管理項目ごとの排出量(算定内訳)が公開されます。 |
📌 公開先企業での見え方について
情報公開管理機能で共有されたデータは、公開先企業の[排出量参照]画面などで確認可能になります。
レベル1やレベル2で「非公開」として設定された算定内訳の排出量は、公開先企業側では個別の内訳としては表示されず、「非開示プロセス合計」としてまとめて表示されます。
ご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームまでご連絡ください。
更新履歴
2026年7月3日 公開