[排出量の参照]算定済製品を自社原単位化する
算定が完了した製品のCO2排出量データを「自社算定原単位」として登録し、他の製品を算定する際の部品や素材の原単位として再利用することで、算定作業を効率化するための機能です。
🔍️「オリジナル原単位」との違い
「自社算定原単位」は、e-dash CFPシステム上で自社が算定した製品の排出量データを別の製品の算定に使い回す機能です。
一方で、サプライヤーから直接取得したデータや、自社で文献等から調査した外部の独自データを登録したい場合は、「自社算定原単位」ではなく「オリジナル原単位」として登録してください。
オリジナル原単位の登録方法については、こちらの記事をご参照ください。
目次
画面へのアクセス方法
- e-dash CFPへログインします。
- ナビゲーションメニューから[排出量参照]をクリックします。
※または[算定データ(製品一覧)]画面から、確認したい製品データの行にある[虫眼鏡]アイコン(詳細)をクリックすることでもアクセス可能です。 - [製品参照:概要]画面の右上にある[自社算定原単位化]ボタンをクリックします。

算定済製品を自社原単位化する
製品参照(概要)画面から、現在表示中の製品データを自社算定原単位として登録します。
参照の手順
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[製品参照:概要]画面にて、自社算定原単位化したい製品とバージョンを選択・表示し、画面右上にある[自社算定原単位化]ボタンをクリックします。

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ポップアップ画面が表示されるので、原単位のデータの種類([一次データ]または[二次データ])を選択します。
元となる算定データの特性を踏まえて適切な方を選択してください。※登録後、[原単位一覧・管理]画面から変更することも可能です。
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[登録する]ボタンをクリックします。
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登録が完了すると、画面上部の製品情報欄に[自社算定原単位登録済み]と表示されます。
登録した自社算定原単位を使用して算定する場合は、原単位フィールドに「自社」と入力すると、候補として表示されます。
自社算定原単位として使用される排出量の範囲
自社算定原単位化した製品データを他の算定で原単位として使用する場合、その排出係数として計算されるのは、Cradle to Gate(揺りかごからゲートまで)を前提としたA1〜A3プロセス(原材料調達、上流輸送、製品製造)の排出量合計値となります。
A4(下流輸送)以降のプロセスの排出量は含まれませんのでご注意ください。
ご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームまでご連絡ください。
更新履歴
2026年7月3日 公開